鼻を高くする美容整形「隆鼻術」を知っていますか。
顔の中心にある「鼻」
一番見られる顔のポイントだからキレイに変わりたい!!
もう少し、高かったらなとか、欧米人のように鼻筋の通った鼻や、カタチなれたらと、鼻にコンプレックスを持ってる方もいると思います。手術までは、したくないと考えていても結論としては、現在のところないのが正直なところ。
その悩みを、解決できる事は、一歩前に踏み出せる決断。悩み続けている時間をいつまでの過ごす生活は、無駄なことでしょう。きっと、華やぐ人生が、待っている事でしょう。
また、高さ・カタチなどにとらわれ、安全性を度外視していまうと取り返しのつかないことにもなりかねないので出来も大事ですが、無理な高さ、カタチに近づけるのはとっても危険。
大切なのは自分自身がどう変わりたいかという明確な仕上がりをイメージしておくこと。そうして隆鼻に対し正確な知識を持つこと。そうして技術力の高い医師の下で「隆鼻術」を受けることです。
ここでは鼻の整形の第一歩!「隆鼻術」をご案内します。
適応
隆鼻術は鼻を高くするだけではなく、鼻が高くなることで、鼻のラインが出され鼻筋が通った整った鼻に変わったり、鼻が高くなることで鼻先の丸みの印象が薄らいだりと様々な見た目の変化も出来ます。
- 鼻を高くしたい
- 鼻筋を通して整った鼻にしたい
- 目と目の距離を短く見せたい
- 整った鼻に変わりたい
- 顔に立体的な変化を持たせたい
隆鼻術の特徴
低い鼻を高く 鼻筋を通すなど悩みが多いと思います。日本人の鼻は、低く丸みがありのっぺりとした印象があります。そのため、コンプレックスを抱く方も多いです。美容の手術は、昔に比べればポピュラーになり手術を受けられる方も多くなっているのが現状です。特にひと昔に「プチ整形」などといった、ヒアルロン酸などの注入物を注入し一時的に印象を変える方法もありますが人工軟骨(シリコン)を使用し隆鼻術が現在でも、多く支持されています。
低い鼻にシリコンを使い理想な高さ、カタチをスピーディーに手に入れることが可能です。手術といっても、がっつり切開するわけではなく、顔の表面には一切、傷が残らず、自然で周囲に気づかれにくく自然なカタチで整形をすることが出来ます。
隆鼻術
I型プロテーゼ
ストレートな形状をしたプロテーゼです。鼻全体(鼻先を除く)を高くすることができるので最も利用しているタイプのものです。
私たちは豊富な形状タイプのシリコンを取り扱っていますので、どんなタイプの花であっても対応が可能です。また、ひとつ一つのプロテーゼを、さらに個々に合わせた加工を加えますのでより自然で安全な隆鼻術を可能にしています。また、歪みや傾きに対しては、剥離範囲やレイヤー(層)への工夫、術後の固定などもしっかりとすることで美しい自然な鼻の形状に整えています。
L型プロテーゼ
隆鼻術で用いるプロテーゼで昔主流だったのがこのL型プロテーゼです。鼻先、鼻柱部分までボリューム調整できるという利点があるためさまざまな鼻の形状に対応できるのですが、鼻先への負担の問題があり現在では使用している美容外科は少なくなっています。
もちろん、医師の中には適切な加工、無理のない処理をすれば安全という理由から使用を推奨してるケースもありますが、処理方法の問題ではなく、隆鼻術を受ける方の皮膚の伸びによっても負担の度合いは全く違うため、鼻尖部(鼻先)は自家組織が極めて安全で効果的であると考えています。
また、隆鼻術で用いる医療材料はプロテーゼと呼ばれる人口軟骨です。もちろん、プロテーゼ自体は清潔ですし安全でしょう。しかし、手術というのは使用する医療材料だけではありません。手術をおこなう治療環境も重要なのです。
メリット・デメリット
隆鼻術に限ったことではありませんが、どんな治療であってもリスクや問題点というのは、あり、隆鼻術はリスク以上に得られる効果と安全性に優れた治療であるため、鼻を高くしたいという方には一番お勧めできる鼻の美容整形手術です。
隆鼻(プロテーゼ)のメリット
- 鼻筋を自然に形成できる
- 鼻の穴からのアプローチなので傷が残らない
- 仕上がりが非常に自然
- 腫れも比較的短期間で消失する
- 鼻の高さが自由にコントロールできる
- 一生涯効果が持続する
隆鼻(プロテーゼ)のデメリット
- 術後のテーピングが必要で目立ちやすい
- 鼻先までの調整ができない
- 眉間部までの高さ調整にはゴアテックスが必要となる
- 感染を引き起こした場合速やかに抜去する必要がある
ダウンタイム
術後の腫れは、おおよそ5〜7日で長くても14日ほどで、改善してきます。
内出血も、無いとは、言えませんが個人差があり2〜3がピークでそこから徐々に引いてきます。腫れとよく似た感じです。
よくある質問
鼻の手術をするので息がしづらくなるのでは?
最初のうち、違和感はありますが、空気の通り道(鼻腔)は、変わらないのでなんら問題は、ありません。
メイクは、できますが?
できると思いますが、カウンセリング時にドクターに相談がしたほうがよいでしょう。
シャワー・入浴は、できますか?
傷が濡れなければ、だいたい翌日から可能ですが、感染を起こすと人工軟骨を取らなけばならないので相談が必要になります。
入浴は、腫れが収まる頃がよいでしょう。おおよそ7日くらい。