【円形脱毛症③】円形脱毛症の改善方法

美容コラム

円形脱毛部分を触ってみると、うっすらと産毛が生えていれば、症状は回復しているということになるが、自分の場合にはつるつるでそれらは確認できなかった。 このことが自分をさらに焦らせていた。

まず円形脱毛症に悩む人に伝えたいことは、これは必ず再び生えてくるという事実があるので、安心してほしいという事である。
毛根が自己免疫細胞で攻撃されても、また次の毛根が作られ髪は生えてくる。

他の脱毛症と異なり、円形脱毛症は回復するという意味では、希望は大きい。

しかし、問題の根本解決ができなければ、再び脱毛したり、症状はひどくなる。
もし問題が仕事や人間関係なら、自分の心の許容領域であるコンフォートゾーンを広げるか、場や人間関係に慣れるしかない。

またはどうしてもその職場の相性が悪いのなら、離れる(離職)という選択肢もあり得る。

根本の原因を解決方向へ向かえそうなら、続いて行うべきは患部の改善だ。
すぐに友人の医師に連絡し、緑色の薬「フロジン」を頂いた。
この緑の液体は、私のように禿げてしまった幹部に直接塗布することで効果があるようなので、友人を信じ、ふろ上がりに毎日使うようにしようと思う。

フロジン

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患部に塗布する際、つるつるなので液体が勢いよく額へ垂れてくる。
しかしめげずに繰り返していると、上手に幹部へ塗布できるようになる。
何事も経験と習熟だ。

円形脱毛を開放へ向かわせるには、問題の根本解決をしつつ、症状を和らげる、または改善するための処方を受けて対処する。

この2つの対処法でどのようになるか、、、であるが、これからは、この薬とその他治療の経過を報告してゆこうと思う。