太ももの脂肪吸引

太ももの脂肪吸引

脂肪吸引・注入

ムッチリとした太もも、パンパンと張った脚、足と足の間に隙間が欲しいなど脚の部分痩せをしたいあなたの思いを叶える方法、「太ももの脂肪吸引」で魅力のあるボディスタイルを手に入れませんか。
脚を細く変化させることでパンツスタイルやこれまでできなかった、自信のなかった脚のラインを自信持って表現できるあなたに変わることも大切です。

太ももの脂肪

太ももについている皮下脂肪を吸い取って、部分的に細く変化させることで美しいプロポーション、美脚へと変化させることができる”太ももの脂肪吸引”。太ももに付いている皮下脂肪は内側や外側など部分的に付いている方もいますし、太もも全体に付いていて脚を太く見せてしまう方もいます。

太ももの脂肪吸引

太ももの脂肪吸引は気になる部分の皮下脂肪を吸い取ることができるので運動やダイエットをする必要がなく治療するだけで瞬時に太ももを細くすることができるのです。

太ももの脂肪吸引の方法

太ももの脂肪吸引の方法、実際の治療の流れについてご説明します。

Flow 1デザイン

デザインというのは、どこを吸引するのかということを鏡で見ながら具体的に細かく印をつけていく設計図のようなものです。具体的にどういった仕上がりを希望するのか細かく伝えることが大切です。

Flow 2吸引口の作成

脂肪吸引の管を通す場所に局所麻酔の注射を行います。そうして皮膚を数ミリ切開し、脂肪を吸い取るための管を通す吸引口を作成します。

Flow 3薬剤の注入・浸透

吸引口からチューメセント液を注入していきます。チューメセント液というのは麻酔薬や止血剤、腫れを最小限に抑えるお薬を混ぜた混合液のことです。このレシピはクリニックによって違います。

Flow 4脂肪吸引

チューメセント液が脂肪層に十分に浸透しお薬の効果が出現したらいよいよ太ももの皮下脂肪を吸い出していきます。クリニックによっては吸引の前に脂肪粉砕棒などを使って皮下脂肪を吸い取りやすくします。脂肪吸引の準備が整ったらいよいよ脂肪を吸い取っていきます。

Flow 5ドレナージ

脂肪吸引が終わったら吸入前に注入したチューメセント液を排出します。同時に血液が溜まっている場合も廃液して何もない状態に絞り出します。これらが残っていると腫れを助長させてしまいますのでゆっくりと丁寧に取り除きます。

Flow 6圧迫・固定

ドレナージが終わったら吸引部全体を圧迫するように包帯を巻いたり、固定のためのスポンジを当てがい吸引部を圧迫固定します。
これで太ももの脂肪吸引は終了です。

太ももの脂肪吸引のリスク

太ももの脂肪吸引は部分痩せ、脚やせ効果に対し非常に優れた治療であることに違いはありません。しかし、それでも治療にはリスクがあります。ここでは太ももの脂肪吸引におけるリスクと問題点についてご説明します。

術後の痛み

太ももの脂肪吸引の口コミを見ると得あるのが術後の痛み、激しい痛みだったという人もいれば、軽い痛みだったという人もいます。実際の痛みというのは、吸引量・吸引範囲に比例して痛みが強くなります。内服等で十分コントロールできる言われていますが、中にはお薬の効果が乏しく苦痛を感じたという方もお見えになります。そのため脂肪吸引を受ける前に痛みついての対処法やクリニックの取り組みをしっかりと確認しておきましょう。

表面の凹凸

太ももの脂肪吸引で多いトラブルが皮膚表面の凹凸です。脂肪吸引は基本的には深い層にある皮下脂肪を吸引するのですが、浅い部分まで広範囲に吸引しようとすると表面の凹凸のリスクが高くなります。表面にできてしまった凹凸は修正が非常に難しい場合があります。

左右差

太ももの脂肪吸引における術後の左右差ですが、決して少ない訳ではありません。残念ながら時間に追われながら脂肪吸引を行う医師は治療も適当になってしまい左右差や凹凸を引き起こすリスクが高くなります。カウンセリングでは具体的な手術時間等をしっかりと確認し、丁寧は脂肪吸引が行われているか否かを確認しましょう。

少ない効果

脂肪吸引は吸引量で足痩せ効果は決まります。不慣れな石などは吸引量も相対的に少なくなってしまいますので太ももの脂肪吸引の効果に満足できなかったという口コミも少なくありません。ですのでカウンセリングではどれくらいの吸引量を双手しているのかなど具体的な吸引量をしっかりと確認しておくことも大切です。

太ももの脂肪を受けるならココ!

ここでは脂肪吸引を受ける際の美容クリニックの選び方、安心して太ももの脂肪吸引を任せることができる脂肪吸引の名医、お勧め美容外科をご紹介します。

クリニックの選び方

脂肪吸引という言葉は誰もが聞いたことはあるでしょう。文字通り、脂肪を吸引することで美しいボディラインを描く治療です。そんな脂肪吸引ですが、一体どういった美容外科で受けるべきなんでしょうか?名前の知れた有名な美容外科?それとも広告で見かけた美容外科、近所の美容外科?それとも料金で選んでも大丈夫なの?そんな不安を抱いていませんか?
ここでは太ももの脂肪吸引を受ける際のクリニックの選び方についてご紹介します。

  • 美容外科医としての経験は豊富なのか?
  • 全身麻酔などの医療設備は整っているか?
  • 専門医を取得しているか?
  • 口コミ等の評価・評判を参考にする
  • 具体的にどれくらいの吸引量か明確に提示してくれる など

次に脂肪吸引が上手な医者、脂肪吸引の名医をご紹介します。

さまざまなご質問

Q&A

太ももの脂肪吸引に関するさまざまな疑問や質問にお答えします。脂肪吸引はわからないことばかり。だからと言って何も知らずに治療を受けていてはトラブルを招くリスクも高くなります。まずは太ももの脂肪吸引について詳しく知ることから始めましょう。

太ももの脂肪吸引その1
最大でどれだけの脂肪を吸い取ることができますか?
吸引量というのは人それぞれ違います。最大でどれくらい取れるか?というのはその方の皮下脂肪量で違ってきます。ただし一度の脂肪吸引の目安としては3,000mlを超える脂肪吸引は脂肪塞栓のリスクが高くなりますので大量の脂肪吸引量が想定される場合、2回等に分けて治療することをお勧めする場合があります。
太ももの脂肪吸引その2
再発すると聞いたことがあります。どの程度元に戻るんですか?
一度吸引した皮下脂肪は基本的には戻りません。再発することはありませんのでご安心下さい。ただし、体重過多に陥るとその限りではありません。
太ももの脂肪吸引その3
効果がないといったことは本当にないんですか?
吸引した分だけは確実に細くなります。そのため効果がないといったことはないです。ただし、それはあくまで脂肪吸引の適応があると医師が判断した場合であって、取れないと判断した場合は、本来の脂肪吸引の適応ではありませんので脂肪吸引以外の方法で部分痩せが必要になります。
太ももの脂肪吸引その4
傷跡が心配です。どこにどの程度の大きさで傷が残るんでしょうか?
太ももの脂肪吸引の傷跡ですが、鼠蹊部と言って脚の付け根部分、膝周囲から脂肪吸引を行いますので傷跡はその部分にできるとお考えください。
太ももの脂肪吸引その4
太ももの後ろ側(後面)の脂肪を取ることでお尻が垂れたようになりませんか?
お尻が垂れてしまう可能性がありますので状態によっては脂肪吸引を勧めない場合があります。医師が診断し、垂れない安全な脂肪吸引と判断した場合は治療効果が認められるとお考えください。
太ももの脂肪吸引その5
思っている以上に細くなっておらず、改めて脂肪吸引で細くする、再手術は可能でしょうか?
再手術で脚を細くすることは可能です。しかし、脂肪吸引の適応があるか否かは専門医の判断が重要です。

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