安全性の大切さ

本当に安全な治療を求めませんか!

エラボトックス, プチ整形, ワキガ・多汗症

本当に安全な治療を求めませんか。

それって本当に安全なの?

選ぶのは個人の自由で許されるの?

万一、何かしらの問題を引き起こした場合、医者は責任をとってくれるの?
まず、それはありません。医者はすぐに逃げるでしょう。
ただし、輸入薬剤で何かしらの問題を引き起こした場合、治療を受けたあなたに問題があるのではなく、治療を行った医師にすべての責任があるということを知っておきましょう。

承認薬というのは厚生労働省が十分なチェックを実施し、安全性十分確認したことで承認されます。しかし、韓国製のボツリヌス毒素のように未承認の薬剤というのは医師の個人輸入として医療機関は購入しています。その輸入手続きの同意文書には治療の責任は医師個人が負うと明記しているのです。
つまり個人輸入した薬剤は治療を受けた個人の問題ではなく、治療を提供した医師に責任があるのです。

ボツリヌス毒素

ボツリヌス毒素には人のアルブミン(血清)が少量ですが、使用されています。やはり、こう言った製品については厚生労働省が承認した薬剤を使うべきではないでしょうか。ボツリヌス毒素が承認薬としてないのであれば仕方ないかもしれませんが、承認薬として存在しているにもかかわらず、安価という理由から安全面を無視する治療は果たして医師としてどうなのでしょうか?と私たちは考えてしまいます。